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BTS(防弾少年団)の人気とこれから

投稿日:2019年3月30日 更新日:

BTSとは

BTS(ビーティーエス、韓: 비티에스)または、防弾少年団(ぼうだんしょうねんだん、韓: 방탄소년단、漢: 防彈少年團)は、韓国の7人組男性ヒップホップグループである。BIGHIT MUSIC所属。略称はバンタン(韓: 방탄)。公式ファンクラブ名はARMY(アーミー、韓: 아미)。

香港公演

(香港公演の様子。会場:亞洲國際博覽館Arena | AsiaWorld-Expo Arena.
アリーナ席は椅子はなくスタンディング。そのため歩き回れる!前から後ろまでメンバーを追いかけて見れました)

(これが図面)

Big Hit Entertainment(現 BIGHIT MUSIC)から初のボーイズグループとして、2013年6月13日にシングルアルバム『2 COOL 4 SKOOL』から「NO MORE DREAM」でデビュー。日本では、2014年にポニーキャニオンからデビューし、2017年にユニバーサルミュージック傘下のデフ・ジャム・レコーディングスへ移籍した。

(香港公演の画面はとにかくみやすかった)

グループ名「防弾少年団」には、『10代・20代に向けられる社会的偏見や抑圧を防ぎ、自分たちの音楽を守り抜く』という意味がこめられている。韓国では、「バンタンソニョンダン(韓: 방탄소년단)」と発音されるため、「バンタン」と略される。

(セクシーなジミン:香港公演にて)

2017年から、世界進出を視野に入れ、防弾少年団のローマ字表記である「Bangtan Sonyeondan」の略称で、英語圏向けの名称であった「BTS」を通称として用いるようになった。同時に『現実に安住することなく、夢に向かって絶えず成長していく青春』という意味を込めて、BTSを「Beyond The Scene」と定義付けた。その他にも、「Bangtan Boys」、「Bullet Proof Boys」、「Bulletproof Boy Scout」などと訳されることがある。

(スクリーンを使いこなした演出が圧巻:香港公演にて)

また、ファンクラブ名「ARMY」は、軍隊を意味する英単語である「Army」と、「若者を代表する魅力的なMC (Adorable Representative MC for Youth)」の意味を持っている。

(グクのキレのある動きにファンも熱狂:香港公演にて)

実力派グループで、強烈なダンスパフォーマンスに定評がある。メンバー自らも作詞作曲や振り付け、ミュージックビデオ制作の考案を行うなど、積極的にアルバム製作にも参加している。特にラッパーであるSUGA、J-HOPE、RMの三人は、自身らのラップパートのほとんどを作詞している。

ソーシャルメディアを上手く活用して人気を得たグループでもあり、Weverseで積極的にファンとコミュニケーションを取ったり、V LIVEで頻繁に生配信やバラエティー番組の放送を行ったりしている。YouTubeではダンス練習動画を始め、各種音楽番組やジャケット撮影の舞台裏はもちろん、ラジオテイストでの座談会や食事の様子を配信したりするなど、その内容は多岐に渡る。

香港公演を終えて

韓国の世界的な人気を誇るヒップホップアイドルグループ「BTS(防弾少年団)」が、2019年3月20日から24日までの香港での4公演を成功させました。

終演後、BTSの公式ツイッターは、大歓声の中でジミンがステージをハケる動画を「Love ya Hongkong」というコメントとともに投稿しました。ありがとう」、J-HOPEの投稿とRMの投稿もそれぞれ自撮りで「ありがとう」とつぶやいています。

少し気になったのは、V(テテ)の体調です。SNSを見渡すと、「鼻水が出ている」「カッピング(吸い玉)療法を受けている」と、体調不良を心配するファンの投稿がありました。

さらに、日本ではルール違反となっているが、香港でのコンサートのステージでのVの痛々しい姿をスマートフォンで撮影し、SNSに投稿する現地ファンもいた。ステージ上で一人だけしゃがんでいるシーンがあり、最後に全員でお辞儀をしたときには倒れそうになり、両脇のRMとジンが肩を抱いていたそうです。

ハードなダンスが満載の過酷なステージをなんとか終えて、ゆっくり休んでもらいたいものです。

しかし、BTSの4月のスケジュールはハードで、さらにハードなワールド・スタジアム・ツアーが控えています(後述)。このツアーではニューアルバムを使用しますので、当然、ツアーが始まる前に新曲の歌とダンスの練習をしなければなりません。

バンコク公演「LOVE YOURSELF」

(タイバンコクでの様子。めちゃくちゃ巨大な競技場で規模がすごかった)

(野外ならではの開放感:タイバンコク公演にて)

BTS(防弾少年団)のジョングクは、パフォーマンス中に突然、泣いたふりをした。

韓国の人気ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」は7日、2018年8月からスタートしたワールドツアー「LOVE YOUESELF」の最終公演をタイのバンコクで開催した。

今回のワールドツアーでは、メンバーがファンの皆さんと忘れられない思い出をたくさん共有してきましたが、今回の公演でも、興味深い思い出のある出来事があったようです。

それは、BTSのメンバーが人気曲「The Truth Untold」を披露したときのこと。

この曲は悲しい曲として知られており、最もしっとりとした曲の一つとして披露されています。しかし、BTSのボーカルライン、ジョングク、ジミン、V、ジンが美しい声で歌っているとき、最年少メンバーのジョングクがなぜか涙を拭うような仕草をしたのです。

これを見たファンは、「なぜジョングクが泣いているのか」と心配していました。と心配していましたが、実際には泣いていました。

しかし、実際には、彼は泣いていませんでした。実はジョングクが涙を拭く前に、グループの最年長メンバーであるジンが音を外してしまったのだ。ジョングクはそれに釣られて、笑いをこらえられなかったのだ。

彼は目に手を当てて、笑っていることを隠そうとした。その様子を撮影した動画がツイッターで話題になると、ファンはジョングクのズルさを笑っていました。

 

BTSの今後のスケジュール

日本では、3月22日から3月31日(日)23:59まで、日本のファンクラブ会員を対象に、2019年7月6日・7日の大阪ヤンマースタジアム長居公演、7月13日・14日の静岡エコパスタジアム公演のチケット先行予約の抽選を行います。

7月1日時点で会員資格が有効でない場合は落選となりますので、6月30日までに会員資格の有効期限が切れる方は、更新してからお申し込みください(お申し込みの詳細はこちら)。一般販売は6月15日(土)を予定しています。

4月6日、7日、BTSはタイ・バンコクで2回の「LOVE YOURSELF」公演を行います。

4月12日(金)(おそらく午後6時)に、BTSのニューアルバム「MAP OF THE SOUL: PERSONA」が韓国から全世界に向けて発売されます。日本では流通も同時に発売されますが、輸入CDは基本的に数日後に出荷され、日本で発売されます。

米国東部時間4月13日(土)午後11時30分(日本時間4月14日(日)午後1時30分)、BTSはニューアルバムを携えてNBCの人気番組「サタデー・ナイト・ライブ(SNL)」に生出演します。BTSは、ニューアルバムを携えてステージに登場します。

4月24日(水)、BTSは韓国の仁川南洞体育館で開催される「The Fact Music Awards(TMA)2019」にTWICE、Red Velvetらとともに出演します。

BTSは、4月28日(日)午後7時から韓国・光州のワールドカップ競技場で開催される「SBS Popular Music Super Concert 2019」に、「TWICE」や「MOMOAND」などとともに出演する。

なお、BTSは5月1日(水)(米国時間)に米国ラスベガスで開催される「第26回ビルボード・ミュージック・アワード」に出演する可能性が高いとされています(詳細は未定)。

なお、上記の一連のBTSの番組やイベントでのステージを、日本で放送・配信する予定は今のところありません。日本のファンの皆さんが見られるように、BSやCS、VOD(オンラインビデオ配信)などで放送してくださいね。

BTSのワールド・スタジアム・ツアー「BTS WORLD TOUR 'LOVE YOURSELF: SPEAK YOURSELF'」は、米国時間5月4日のロサンゼルス公演を皮切りにスタートする。

BTSの魅力

これほどメンバーひとりひとりの魅力が際立ち人を惹きつけるグループは世界を探してもほとんどいない。

世界ツアーで様々な国で受け入れられ、これからさらに勢力を強めていくのは間違いない。

楽曲もメロディーが素晴らしいのは周知の事実なので完全英語歌詞の楽曲などすべての国で受け入れられるものをさらに作っていくとより世界中を席巻するのは間違いない!

これからもBTSに期待!

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