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【世界三大あれこれ】

現代の世界三大ギタリスト

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ジョン・フルシアンテ

「ジョン・フルシアンテ」は1970年生まれのアメリカのミュージシャンで、
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの元ギタリストとして知られています。
そのギタープレイの特徴は元々パンクロック志向であったことから
ファンキーなスタイルでしたが、歳を重ねるごとに枯れたトーンと哀愁を感じさせる
プレイに変化したことで、ソロパートはまるで心の叫びを聞いているかのようです。
コードワークも秀逸で、激しく攻撃的な演奏から突如美しい旋律へ変化するなど、
エフェクターを多用した音作りにも積極的です。

ジョン・メイヤー

「ジョン・メイヤー」は1977年生まれのアメリカのシンガーソングライターで、
ギタリストとしてもデビュー当時から高い評価を得ています。
ギターの握り方は親指で6弦を抑えるシェイクハンドスタイルで、
ギターソロの部分はペンタトニックスケールを中心とした
コードトーンで多く作られていることが特徴です。
ブルース感覚に溢れた演奏が魅力で、難易度の高いギターフレーズの曲を
難なく弾きながら歌ってしまう弾き語り能力の高さから、
ジョン・メイヤーは世界三大ギタリストのひとりに数えられています。

デレク・トラックス

「デレク・トラックス」は1979年生まれのアメリカのギタリストです。
10代のころから円熟味を帯びたような渋いブルースギターを
得意としていたデレク・トラックスは、演奏時にピックを一切使用せずに
指とスライドバーのみを使って多彩な音を奏でることが最大の特徴です。
独特な音楽的感性から、アドリブソロも一般的な想像を超えた意外な展開を見せたり、
デレク・トラックスにしか表現できないような演奏で多くのファンを魅了しています。
スライドギターの第一人者としても広く知られており、
ギターとは思えないロングトーンを演奏するなど音程が正確で、
フレーズのバリエーションの豊富さでも高く評価されています。
さまざまなジャンルでどのようなキーの曲であっても、
「オープンEチューニング」のみで弾きこなすことも大きな特徴です。

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