シャドーイングを効率よく行うためには
いくつか覚えておきたいコツがあるので、
挑戦する前にきっちりと要点を押さえて
頭の中に入れておくようにしましょう。

コツを参考にして実践してみれば、
早く習得することができます。

押さえておきたいコツの一つ目は、
自分が現在持っている英語力よりも低い
レベルのものから始めてみるということです。

シャドーイングをする主な目的はリズムや抑揚、
発音などを上手くできるようにすることです。

目的としている内容以外のことに負担がかかってしまわないように、
単語や文法構造などの部分はレベルを落としてプロソディーに集中するようにします。

複雑な文法で構成されている場合、
多くの人はその内容を理解するのに苦労します。

分からない単語がたくさん出てくる文章も解読するために
たくさんの労力が必要となってくるため、シャドーイングをする際は
できるだけその他の要素のレベルを落として集中して取り組むことが大切です。

コツの二つ目は、慣れてきたら英文を見ないでやってみるということです。

慣れるまでは英文を参考にすることで落ち着きながら進めていくことができますが、
慣れたら英文を見ずにシャドーイングをしていくと上達が早くなります。

自分自身のスペルや発音などが頭の中に思い浮かんでしまい、
思うように上達することができなくなる可能性があります。

先入観を捨ててリスニングの音に集中するためにも、
自分の耳で聞き取った音をそのまま真似してみることが大事です。

英語は必ずしもスペルと同じように発音するというわけではありません。

単語によっては独特な発音を持っている場合もあるので、
リスニングに力を入れてしっかりと聞き取り、
それと同じような発音を心掛けるようにしましょう。

コツの三つ目は、習得したい訛りを統一して練習するということです。

一言で英語と言っても、訛り方にはいろいろな種類が存在します。

自分がマスターしたい系統のものを明確にして、
それを参考にして練習することが大切です。